ニューシニアの必読紙「フロンティアエイジ」
フロンティアエイジ
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 好きなこと、やりたいことに夢中になる―そんな時間のぜいたく、心のぜいたくをこの秋、長野・山梨県境の八ヶ岳(2899メートル)山麓で満喫するスローライフツアー2プランを、フロンティアエイジ流の旅として提案します。8日間滞在して作品制作に没頭する「クラフトツアー」と、3泊4日で山野に親しむ「満身自然ツアー」。今年の秋を、あなたの特別な秋にしませんか。
職人村でクラフト三昧 9月3日から20人で8日間 
指導受け作品を完成  
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   八ヶ岳の西南麓、富士山が見える高原の町、長野県富士見町。その地にある全寮制の日本装飾美術学校(富士見高原芸術職人村)に宿泊し、プロ教員の指導を受けながら制作に没頭する芸術マイスターコースを、同校とフロンティアエイジ、日本旅行が協働するシニア短期留学プランとして、9月3日から8日間開講します。長野県と富士見町の後援事業です。

 この芸術職人村は、アート職人の養成をフランスのアール・デコとも提携して志向する東京・阿佐ヶ谷美術専門学校が「自然環境の中での自由な創造」をめざして01年に開設。哲学者でもある三輪孝光学園理事長の「便利、スピード、機能が重視される世でも、スローな時間と手によるモノ作りがあっていいはず。シニアが日常を離れて熱中し、新しい自分を発見する場になれば」という考えから、夏休み中の村がシニアに開放されることになりました。

 丘陵の1・6ヘクタールに広がるギリシャ・イオニア風建築の2階建て本館には壁画モザイク、ステンドグラス、ガラス、木工、金属、陶磁の全6科目の工房のほか、建築設計室、工芸デザインの文献、資料がそろう図書室、コンピューター室などがあり、夜9時まで使えます。周囲に学生寮(120個室)と食堂棟、作品展示の現代工芸館も整備され、寝食付きで制作に集中できる環境。畑地を隔てた丘陵には町営の温泉もあります。

 芸術マイスターコースは3日午後に現地に集合して17時から開講式。4〜6日に基礎編として陶磁を除く5科目それぞれ180分の実技指導があり、7,8両日は陶磁を含めてうち1科目を選択する専門編の実技180分3回で生活雑器などの作品を完成させます。滞在中、入笠山ハイキングや富士見町内の見学ツアーも予定。8日に卒業展示と修了式があり、9日はのんびりと信州を楽しんで10日に解散です。

 参加は50歳以上で、定員20人。参加費14万5000円(材料費・寮個室泊・9日の昼夕食を除く食費を含む)。日本装飾美術学校では、8月初めに大阪で説明会を予定しています。問い合わせ・申し込みは、日本旅行関西企画旅行センターTEL06・6209・0707。
 
自然に溶け込む4日間 9月30日〜20人を募集
 
 
清里のロッジ拠点に  
 
   山梨県清里高原のロッジを拠点として山野を歩き、自然浴と星空ロマンを楽しむツアーを9月30日〜10月3日の3泊4日でフロンティアエイジが企画。定員20人で参加費4万4800円。問い合わせ・申し込みは旅行主催の日興トラベルTEL0120・039・253へ。

 清里高原は標高1200〜1700メートル。八ヶ岳の連峰が目前にそびえて南アルプス、富士山を望み、森と渓谷、広大な牧場が広がる大自然のど真ん中。米国人宣教師ポール・ラッシュが1938年に教会を建設して以来、200ヘクタールを開拓して農村コミュニティーの実践農場がつくられ、環境教育、国際交流、酪農活動を続けるキープ協会の拠点でもあります。別荘スタイルの清泉寮ロッジに分宿して自然の営みを探訪、案内役はこの地に魅かれ、15年前から毎年訪れている関西のNPO「自然と緑」副理事長の河野猪太夫さん。

 30日に現地集合しロッジに分散。2日目は低公害の「清里ピクニックバス」を乗り継いでのウオークで県立八ヶ岳牧場、主峰の赤岳東尾根に広がる美し森や清里の森などを巡り、3日目は高原を代表するハイキングコースで飯盛山(1643メートル)へ。片道約2時間で頂上に到着し、富士山遠望など360度のパノラマは圧巻。そして透明度の高い夜空の満天の星との対面も楽しみ。4日目は柳生博さんの八ヶ岳倶楽部を訪問して解散します。
 
  
 
薩摩を知った楽しんだ 連続を含め20人参加
 
鹿児島大の第2回シニア短期留学好評
 
   第2回鹿児島大学シニア短期留学(フロンティアエイジ協働)が6月3日から2週間催され、20人の留学生たちは、鹿児島再発見を楽しみながら、存分にキャンパスライフを満喫しました。

  今年の受講生は奈良、滋賀、大阪、兵庫の近畿勢をはじめ東京、富山、福井、広島、地元鹿児島の人も加えて男性11人、女性9人。「鹿児島を知りたい」「鹿児島大学で学びたい」という知的好奇心あふれる88歳から53歳までが集いました。過去の経歴は会社員、ジャーナリスト、自営業、専業主婦などさまざま。昨年に続いて参加したという大阪の西美智子さん(80)は「来るたびに鹿児島が好きになる。それは大学には素敵な先生方が多いからかも」。

 「鹿児島の地質と温泉」の講義を担当した総合研究博物館館長の大木公彦先生(60)は「真剣に耳を傾けてもらい、次々と質問も出るし、楽しみながら講義できて私たちも学ばせてもらいました」。教える側にもいい刺激があったようです。

 短期留学には「まちおこし活動」を続けている民間の団体が、プログラム作成段階から深くかかわっているのも特色のひとつ。NPO法人「かごしま探検の会」の東川隆太郎さん(33)らのスタッフが過去の経験を生かし、教室や現地講座で手伝いから講師役までさまざまな場面で活躍、好評でした。
 
 
昨年の留学生らは会報で同窓会提案  
 
   昨年度の鹿児島大学短期留学生の会報「鹿児島大学さくら組通信」が、5月末に発刊されました。終了式後のレセプションで「同窓会」の設立が決められたことから、愛知県の伊藤五郎さんが幹事役となって、編集、印刷をしたものでA3判、4ページ。

 この事業の世話役である松野修、小栗有子両先生をはじめ、同窓生たちの近況、ふるさと便りなどの情報がいっぱい。また、11月3日に鹿児島大学で同窓会を催すことが、提案されています。
 
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  株式会社フロンティアエイジ
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