ニューシニアの必読紙「フロンティアエイジ」
フロンティアエイジ
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8月号第7面  
新たな敵と戦う4超人 ファンタスティク・フォー
    
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   普及会
  茶振(さふり)
   木谷製茶場
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   「スパイダーマン」より歴史の長いアメリカンコミック「ファンタスティック・フォー」が初めて映画化されたのは05年。そのスタッフ、キャストが再結集し、第2作「ファンタスティック・フォー:銀河の危機」を完成させた。

  宇宙基地での実験中に宇宙線を浴び、超人となって国を救った4人の男女。そのリード(ヨアン・グリフィズ)とスー(ジェシカ・アルバ)が全国民に祝福されて挙式する当日のニューヨークに突風が吹き荒れ、閃光が駆け抜ける。すでに宇宙でひとつの星を破壊していた強大なエネルギーは、駿河湾を凍結させ、エジプトに雪を降らせ、ロスに大停電を引き起こしていた。銀色のボードで飛ぶ未知の生命体(シルバーサーファー)、そして彼を背後で動かす存在をつきとめたファンタスティック・フォー。地球の運命を背負った新たな戦いが始まる―。ティム・ストーリー監督。92分。9月、ナビオTOHOプレックス、TOHOシネマズ二条ほかで公開。
 
「BBL(ビルボードライブ)大阪26日発進  
超大物から新星まで多彩に  
 
    1990年からの17年間に約1600組のアーティストを迎えてき(株)阪神コンテンツリンク運営の「大阪ブルーノート」がいよいよフィナーレ。1・2日のAkikoに続き、3〜8日はジャズサックスの渡辺貞夫が最後のステージを飾る。

 エントランス部分を中心に改装を施し、26日に「ビルボードライブ大阪」として新たなスタートを切るが、オープニングを飾るのは強力ユニットのスティーリー・ダン。ロック史に輝く名盤を残すドナルド・フェイゲン&ウォルター・ベッカーをクラブサイズで聴く稀有な機会(9月1日まで=29日休演)。続いてSa−Ra(3・4日=写真上)、ノルウェーの若き天才アレクサンダー・ウィズ(6〜8日=同下)、そしてR&Bの大物Joe(10〜15日=13日休演)らが続々と登場する。@18時半、A21時半(土日祝は30分繰り上げ)開演。予約・問い合わせTEL06・6342・7722。

  ビルボードライブは3店体制となり、新設の東京店はひとあし早く18日、福岡店は9月3日に開業する。
 
夏の夜を彩る火の饗宴続々  
 
   夏といえばやはり花火大会。夏本番の8月、近畿各地で夜空が華麗に彩られる。10万発といわれる1日の富田林市での「PL花火芸術」をトップに、3・4両日の「宝塚観光花火大会」は歌劇場近くの武庫川で両日計4000発。4日は「なにわ淀川花火大会」(阪急十三)2万発、「みなとこうべ海上花火大会」(メリケンパーク沖)6000発をはじめ、滋賀県の湖南市、高島マキノ、奈良県の宇陀市はいばら、壷阪寺などの大会も開催。

 翌5日の「長浜北びわこ大花火大会」と、8日の「びわ湖大花火大会」(大津港)は1万発規模。同じ8日の「辯天宗夏祭奉納花火大会」(茨木市)は3000発、10日の「宇治川花火大会」(宇治橋下流)は7000発。11日の「芦屋花火大会」(南芦屋浜)はサマーカーニバルの一環で夜店なども。

 15・16両日は「吉野川祭り花火大会」(奈良・五條市)、17日は「瀬田川花火大会」があり、18日の「猪名川花火大会」は池田・川西両市の共催で4000発。25日は伊丹市の猪名川での「いたみ花火大会」3500発と「御坊市花火大会」の2000発。そして和歌山市マリーナシティの「スターライトイリュージョン」が5、12〜15、19日に続き26日に打ち上げてこの夏に別れを告げる。

 大会によって有料観覧席を設けているところもあり、開始は19時20分〜20時。詳細はネット検索または各主催者へ。
 
 
ベンチャーズ45周年ツアー  
 
   日本人の遺伝子に「テケテケテケ」のエレキサウンドを刷り込んだとまで言われるロックのベンチャーズ。結成3年目の1962年に初来日してから45周年にあたる今年、全国40カ所で記念の夏のジャパンツアーを展開している。

 「ダイアモンド・ヘッド」「パイプライン」などのヒット曲や、「雨の御堂筋」「京都慕情」などのベンチャーズ歌謡に拍手を送った若者たちも今や定年を迎えるが、来日回数は54回を数え、公演2200回を超えるというベンチャーズは今なお現役。あのころと変わらぬパワーで元気と希望を与えてくれる。

 近畿圏での公演は次の通り。21日=神戸文化ホール、22日=宇治市文化センター、23日=守山市民ホール、31日=大阪厚生年金会館。いずれも夕刻開演。入場料は会場により5000〜6000円。
 
 
聴こうか  
 
  ライブスポット アロー
 北野タダオ&アロージャズオーケストラが本拠地とするライブスポットアロー(阪急武庫之荘)では、ほぼ日替わりでジャズを中心とする生演奏が楽しめる。

  主な出演は5日=ボーカル&ダンス(チャーリー西尾ほか)、16日=ジャズと落語とお囃子と(内海英華、桂枝女太、宗清洋ほか)、17日=真夏のラテン&フォーク(シモンズ・YUMIほか)、25日=デキシープリンセスナイト。そして9月7日はアロージャズオーケストラによるビッグバンドデイ。2000〜4000円+1ドリンク1フード。19時45分(日曜は18時45分)開演。予約TEL06・4962・5664。
 
  ジャズ騒動V
 24日18時半、ザ・リッツカールトン大阪。ドラムスの上場正俊、ピアノの大塚善章、足立衛&ジャズ騒動オーケストラ、パーカッションのVITO、ヴォーカルの中本マリで繰り広げる一夜限りのディナーショー。司会は旭堂南陽。2万3000円(税サ込み)。予約・問い合わせはプロジェクト・エムTEL06・6341・3756。
  金聖響・大阪センチュリー交響楽団特別演奏会
 9月2日15時、いたみホール(阪急・JR伊丹)。バッハの管弦楽組曲第1番、第3番、ヴィヴァルディ「四季」のうち春、夏ほかを指揮:金聖響、ヴァイオリン:川崎洋介、ホルン:ドンナ・ドルソン、向井和久、フルート:長山慶子で。S席5000円、A席4000円。センチュリーチケットサービス(TEL06・6868・0591)。
 
 
音の裏側  
 
 
ここにも王子が  
 
   真夏の夜の夢「星空ファミリーコンサート」が8月25、26両日午後7時半に開演されます(雨天中止)。今年は6月に結成されたばかりのセンチュリー・ユースオーケストラが両日に分かれて出演し、中学・高校生から若者までのメンバーがフレッシュなサウンドを披露します。

 センチュリーとの合同演奏だけでなく、ユースの単独演奏もありますので、いつもの年とは一味違った「星空」になりそうです。小柄な中学生が自分の背丈ほどのチェロを背負ったりしてオーケストラハウスに集まって来る様子はとても“可愛い!”のですが、弾き始めると大人そこのけ、なかなかの迫力です。

 今年は「オペラな夜」がテーマ。「セビリアの理髪師」や「カルメン」など、おなじみの曲の数々を演奏し、聴きどころいっぱいの星空ファミリーコンサートになるでしょう。入場は無料ですが、両日とも先着2000人ですのでお早めに。  (大阪センチュリー交響楽団事務局長・出野徹之)
 
     
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