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| 市川崑監督58年の足跡 |
60作品を集めて追悼特集 |
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シネ・ヌーヴォ |
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シネ・ヌーヴォ(地下鉄九条)恒例の夏の日本映画大回顧展は、1948年に「花ひらく」でデビュー、2006年の「犬神家の一族」まで58年間に75作品を残し、今年2月に92歳で死去した市川崑監督=写真=の追悼特集。2日からスタートしており、9月26日までの会期中にいま上映可能な60作品が登場する。
上映作品は日程順に次の通り。三百六十五夜(総集編)▽人間模様▽果てしなき情熱▽銀座三四郎▽熱泥地▽暁の追跡▽夜来香▽恋人▽盗まれた恋▽ブンガワンソロ▽あの手この手▽プーサン
▽天晴れ一番手柄 青春銭形平次▽愛人▽億万長者▽女性に関する十二章▽青春怪談▽こころ▽ビルマの竪琴▽処刑の部屋▽日本橋▽満員電車▽穴▽炎上▽さようなら、今日は▽鍵▽野火=写真下▽女経▽ぼんち▽おとうと▽黒い十人の女▽破戒▽私は二歳▽雪之丞変化▽太平洋ひとりぼっち▽ど根性物語 銭の踊り▽東京オリンピック▽第50回全国高校野球選手権大会 青春▽股旅▽吾輩は猫である▽妻と女の間▽犬神家の一族▽悪魔の手毬唄▽獄門島▽女王蜂▽火の鳥▽病院坂の首縊りの家▽古都▽幸福▽細雪=写真上▽おはん▽映画女優▽竹取物語▽つる−鶴−▽天河伝説殺人事件▽帰って来た木枯らし紋次郎▽四十七人の刺客▽八つ墓村▽どら平太▽かあちゃん。
1回券1400 円(前売り1200円)、シニア1000円▽3回券3900円(同3300円)▽5回券6000円(同5000円)▽フリーパス2万8000円。TEL06・6582・1416。 |
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◆展示 西国三十三所 観音霊場の祈りと美
9月28日まで、奈良国立博物館。四国八十八カ所と並んで親しまれる西国三十三所巡礼は、宗派を超えた観音信仰の道。室町時代には1番那智・青岸渡寺から33番の岐阜・華厳寺までの巡路が確立したとされる。
巡礼中興の祖とされる花山法皇の没後千年を記念して催される本展は、奈良・長谷寺の銅板法華説相図、京都・清水寺奥の院本尊の千手観音坐像など国宝、重要文化財を含む約200件(展示替えあり)で、今に続く人々の祈りの軌跡をたどる。1200円。11日と9月15日を除く月曜と9月16日休館。 |
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◆能楽 第28回大阪城薪能
27日18時、大阪城西の丸庭園(地下鉄・京阪天満橋)。
観世流宗家清和による能「半蔀立花供養」に続いて火入れ式、茂山千作、茂山忠三郎による狂言「舟船」のあと、哲学者・梅原猛の新作能「河勝」を梅若六郎、大槻文蔵で初演。聖徳太子の死後、流罪となった秦河勝=写真=が荒ぶる神となって現世に報復しようとするのを、聖徳太子の霊が和の精神を説いて鎮めるという筋。4500円(前売り3600円)。 |
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◆展示 世界に誇る和製テーブルウェア〜オールドノリタケと懐かしの洋食器
9月15日まで、滋賀県立陶芸の森「陶芸館」(甲賀市TEL0748・83・0909)。
日本が鎖国を解き欧米諸国と修好通商条約を結んで今年で150年。西洋文化の流入とともに各地の陶芸産地が洋食器を手がけ、とりわけハイカラな生活様式が定着していく大正から昭和初期にかけ、欧米人の好みに合わせた輸出用陶磁とは違い、わが国ならではの「日本の洋食器」が花開いていった。今回が初公開となる守屋知子さん(つくば市在住)のコレクションを中心とする約200点で、開国から昭和初期にいたる半世紀の歩みを展観する。700円。月曜休館。 |
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◆能楽 ナイトシアター
9月5日19時半、大槻能楽堂(地下鉄谷町4、6丁目)。茂山千之丞の狂言「鳴子遺子」に続いて粟谷明生の能「采女」。
旅の僧を猿沢の池に案内した女は昔、帝の寵愛を失って池に身を投げた采女の霊だと告げて池に消える。僧が弔うと采女が現れ、宮廷での曲水の宴を回想しつつ舞い…というお話。4700円(前売り4200円)。TEL06・6761・8055。 |
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◆展示 北斎 富士を描く〜冨嶽三十六景と富嶽百景
24日まで佐川美術館(JR堅田または守山からバス)。
晩年には画狂人とも名乗った葛飾北斎(1760〜1849年)は生涯に30回も画号を変え、浮世絵にとどまらず狩野派、土佐派、西洋画の画法を学んで多彩な作品を残したが、中でも1831年に発表した冨嶽三十六景、3年後に刊行された富嶽百景は有名。その両者が顔をそろえるほか、彩色が異なる作品なども合わせた全155点で、北斎にとって富士とは何であったかを探る。1000円。月曜休館。TEL077・585・7800。 |
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◆展示 2008イタリア・ボローニャ国際絵本原画展
23日〜9月28日、西宮市大谷記念美術館(阪神香櫨園、JRさくら夙川、阪急夙川)。
世界唯一の児童書の国際見本市・ボローニャ児童図書展に併せて催される原画コンクール。毎年の入選作品を同館では1978年から紹介し続けている。今年は54カ国2598人の応募作から日本人20人を含む23カ国99人が入選。伝統的な技法や最新のCGを駆使したものなど、原画を通して絵本の今を味わえる。800円(前売り600円)。水曜休館。TEL0798・33・0164。 |
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