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1999年ロンドンでの初演から世界170以上の都市で上演という史上最大のヒット・ミュージカル「マンマ・ミーア!」が映画化された。
ギリシャの小島で小さなホテルを営むシングルマザーのドナと20歳の娘ソフィ。挙式を控えたソフィは長年の夢「パパとバージンロードを歩く」を実現するため、母の日記をこっそり読み、父親の可能性がある3人の男性に招待状を送る。挙式前日、元カレたちの出現にドナは大パニック。ソフィも会えばわかると思っていたパパを見分けられない。果たして無事にウエディングベルは鳴るのか・・・。
舞台を観て出演を切望したというドナ役のメリル・ストリープはソフィ役に抜擢されたアマンダ・セイフライドとともに圧倒的な歌唱力を披露。ハグもすれば喧嘩もする母娘の絆を笑いと涙で演じて共感を呼び、予想を超える至福のエンディングを迎える。ドナの元カレたちもピアーズ・ブロスナンをはじめ豪華配役。フィリダ・ロイド監督。108分。30日からTOHOシネマズ梅田、TOHOシネマズ二条、OSシネマズミント神戸ほかで公開。 |
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| 戻ってきた子は誰? |
イーストウッド監督最新作「チェンジリング」 |
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クリント・イーストウッド監督が衝撃の実話を映画化し、カンヌ国際映画祭で特別賞を受けた最新作「チェンジリング」が登場する。
1928年のロサンゼルス。クリスティン・コリンズ(アンジェリーナ・ジョリー)の息子ウォルターが突然姿を消し、5カ月後にイリノイ州で発見される。だが、警察がつれてきた少年は別人。しかし少年は息子だと言い張り、警察もクリスティンの訴えを無視する。ウォルターに何が起きたのか。この手に抱きしめるまでは絶対にあきらめないと誓い、様々な圧力と闘うクリスティン。そこへ恐るべき知らせが届く。142分。2月20日からTOHOシネマズ梅田、TOHOシネマズ二条、OSシネマズミント神戸ほかで公開。 |
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| 恐怖の時代を告発 |
ソ連崩壊の象徴的作品「懺悔」25年目の公開 |
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旧ソ連の厳しい検閲をくぐってグルジア共和国で作られ、91年の連邦解体につながるペレストロイカ(改革)、グラスノスチ(情報公開)の象徴となった映画「懺悔」が、完成から25年、テンギズ・アブラゼ監督没後15年を経て日本で初公開される。
ある地方都市。新聞を広げた男が「偉大な男が死んだ」と叫ぶ。市長として長く君臨したヴァルラムの死。それを聴いた女性ケテヴァンの回想を通して、粛清の名で彼女の両親を殺害して人生を狂わせた男への告発と、独裁政治の中で彼女を含む市民がたどった長く苦しい道のりが、力強く描かれていく。スターリンによる大粛清を想起させるだけでなく、その後も9・11、イラク戦争と続く不安定な時代への警鐘でもある。153分。31日から第七藝術劇場(阪急十三)で公開。以降京都シネマ、神戸アートビレッジセンターでも上映。 |
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ヴィオラの役割 |
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ヴァイオリンとヴィオラ。形はほとんど同じでヴィオラの方が約10センチ長いだけなのですが、その役割は全くと言って良いほど違います。ヴァイオリンがメロディーを奏でたりして目立つのに比べ、ヴィオラの方は何か“職人が黙々と仕事をこなしている”感じがあります。
ヴィオラ奏者はヴァイオリンから移った人が多く、センチュリー首席の竹内晴夫もそのひとり。でも「やっているうちにのめりこんだ」と言います。メロディーを作ったり、リズムをとったりして高い音のヴァイオリンや低いコントラバスなどを結びつけるのが仕事。「うん、上手く響いてる」と感じる時が一番の喜びだそうです。
兄弟の真ん中みたいな役割で「ヴィオラ奏者はけっこう忍耐強い性格かな」と言う竹内。噛めば噛むほど味が出てくる“するめ”みたいな楽器だそうです。じっくりと音を刻むヴィオラにもどうぞご注目を。 (大阪センチュリー交響楽団事務局長・出野徹之) |
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大阪府立上方演芸資料館(ワッハ上方)編纂の『上方演芸大全』(創元社、536ページ)が出版された。漫才や落語、講談、浪曲、新喜劇、さらに諸芸の歴史を現在まで総覧、裏方や作家、寄席小屋、メディアなどにも触れている。ジャンルごとにその道の専門家が執筆し、貴重な写真300点以上を収録。上方演芸の全てが分かる。2940円。 |
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◆歌謡曲フェス〜秋元順子と歌仲間in神戸〜
2月6日14時半、18時の2回公演、新神戸オリエンタル劇場(地下鉄新神戸)。
巡り合った人と生きる幸せを歌った「愛のままで・・・」で大ブレークし、昨年末のNHK紅白歌合戦に最高齢初出場を果たした秋元順子=写真=が神戸に初お目見え。熟年世代に支持され“離婚防止ソング”とも呼ばれる同曲のほか「マディソン郡の恋」「雨の旅人」などを歌う。他に女性歌手3人(山本あき、井上実香、あんどうゆみ)も共演。A席4500、S席6000円。TEL06・6451・5117。 |
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◆大阪センチュリー交響楽団・京都特別演奏会
25日15時、京都コンサートホール(地下鉄北山)。小泉和裕の指揮、チェロ堤剛でドヴォルザークの「チェロ協奏曲」、チャイコフスキーの交響曲第5番。 |
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◆大阪センチュリー交響楽団第138回定期演奏会
2月6日19 時、ザ・シンフォニーホール。アラン・ブリバエフ指揮、ピアノ小山実稚恵で、ムソルグスキーの歌劇「ホヴァンシチナ」より前奏曲“モスクワ川の夜明け”、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、プロコフィエフの交響曲第7番「青春」。
いずれも1000〜5000円。センチュリー・チケットサービスTEL06・6868・0591。 |
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◆ビルボードライブ大阪
新年も多彩なアーティストが登場。8〜10日=ベンチャーズ、12日=中西保志、13日=ファイヴ・コーナーズ・クインテット、14日=ザ・ルーツ、15・16日=チャカ・カーン、17〜19日=テイク6、20日=ケリ・ノーブル、21日=林田健司、22日=TETSUJINO、23・24日=吉田美奈子&渡辺香津美=写真、26日=アロー・ジャズ・オーケストラwith欧陽菲菲、27日=同with大西ユカリ、29日=ジョディ・ワトリー、30・31日=J.D.サウザー、2月2日=フィリップ・セス/ピノ・パラディーノ/サイモン・フィリップス、3・4日=マイケル・フランクス。(1)18時半、(2)21時半開演(土・日・祝は30分繰上げ)。4800〜15000円。TEL06・6342・7722。 |
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◆二つの鍵盤楽器のKYO−EN〈饗宴〉
2月21日14時、池田市民文化会館(阪急石橋)。チェンバロ(中野振一郎)とフォルテピアノ(高田泰治)の古楽器デュオによるバロックコンサート。バッハ父子の「2台の鍵盤楽器のための協奏曲」聴き比べやモーツァルトの曲を、トークを交えて18世紀の響きで楽しむ。3000円(前売り2500円)。TEL072・761・8811。 |
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