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谷崎潤一郎の原作を菊田一夫が1966(昭和41)年に劇化し、上演1300回を超える名作「細雪」。11月8日16時から神戸文化ホール大ホールでゆかりの地での初上演。
昭和10年代、大阪・船場のしにせ木綿問屋の4姉妹。家業を継いだ長女鶴子(高橋恵子)、芦屋に住み妹たちを見守る次女幸子(賀来千香子)、縁談を断り続ける三女雪子(水野真紀)、自活の道を探る四女妙子(中越典子)。戦争、倒産…時代の変化を感じつつ美しく咲き続ける紅枝垂の桜のような4人。他に篠田三郎ら。S席9000円、A席7000円。TEL06・6966・6555(グリークス)。 |
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米寿の名優「三國連太郎特集」と「浪花の映画ファイナル」をシネ・ヌーヴォ(地下鉄九条TEL06・6582・1416)が29日〜12月2日に同時開催。
三國連太郎特集は51年のデビュー作「善魔」(木下恵介監督)特別上映(要予約)から「ビルマの竪琴・総集編」(市川崑)、「飢餓海峡」(内田吐夢)、「神々の深き欲望」(写真=今村昌平)、「越後つついし親不知」(今井正)、自ら監督した「親鸞 白い道」、「釣りバカ日誌スペシャル」(森崎東)など15作。浪花の映画はリクエストに応えて1939年の「むかしの歌」(石田民三監督)から81年の「男はつらいよ浪花の恋の寅次郎」(山田洋次)まで11作を上映。1作品1400円(シニア1000円)。 |
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日本ギタリスト会議を創設してギター音楽大賞を催すなど、奈良を拠点としてギターの普及発展に努める中村昭三(80)=写真=のギター生活65周年記念リサイタルが、11月3日14時から奈良市の学園前ホール(近鉄学園前)で催される。
第1部は新たなる挑戦としてD・レイスの「ブラジル組曲」、F・クレンジャンスの「南米組曲」、M・ランガーの「ラテン組曲」で中南米の情熱のリズムを奏で、第2部は自身の65年の歩みを振り返る想い出の名曲選に続きL・ブロウェルの「舞踏礼讃」、C・ドメニコーニの「コユンババ」でギター音楽の精髄を伝える。2000円(当日500円増)、80歳以上は無料招待。チケット予約はTEL0742・71・9432(主催の学研都市コンサート企画)へ。 |
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17世紀の柳川検校を祖とする地歌三味線・柳川流。今は京都にだけ伝わる細棹・小撥(ばち)の柳川三味線の若き後継者として、伝統文化振興財団の邦楽技能者試験に合格した林美音子(30)=写真=が、初のリサイタルを11月8日19時から京都府立府民ホール(地下鉄今出川)で開く。
京都當道会大師範の母・美恵子らに師事し、最古の様式を今に伝える優しくも凛とした絃の響き。京の年中行事を歌う「都十二月」「葵の上」「荒鼠」の古典に続き、この公演のためにつくられた狂言がモチーフの「京の韻(ひびき)〜朝比奈より」を初披露。3000円(全自由席)。チケットはTEL075・441・1414(府民ホールALTI)。 |
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◆60年目の「たけふ菊人形」 11月6日まで福井県越前市の武生中央公園で開催中(無休)でテーマは「江姫と戦国の女たち」。
姫たちの歴史の舞台7景と北庄城の特別景の菊人形のほか記念展として高さ3メートルの江姫菊人形や、30体による「菊の動物園」も。入場料1000円。大劇場ではOSK日本歌劇団のグランドレビュー「戦国の絆」など公演(別料金800円)。 |
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◆「そば」体験無料モニターツアー 北前船の拠点であり、そばどころでもある福井県南越前町が、日帰り観光モニターツアーの参加者を募っている。
11月19日7時JR大阪駅前発、19時半同所帰着予定のバス旅。敦賀から日本海沿いに出て北前船主の館「右近家」(明治期の本宅・昭和期の西洋館・庭園など1ヘクタール)を見学、そばバイキング昼食の後、北国街道の往来でにぎわった旧今庄宿を散策。そば打ち体験をして帰路に。定員40人(1家族2人まで)、参加費無料(アンケートに要回答。自宅〜大阪駅の交通費は自己負担)。31日締め切り、多数の時は抽選。詳細はTEL0778・47・8002か南越前町ホームページで。 |
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◆名門大洋フェリーが秋の大阪湾クルーズ 23日11時に大阪南港を出航し、神戸空港沖〜明石海峡大橋〜関西空港沖を経て15時に帰港。
船内では演奏パレード、びっくり風船人間やマジックショー、くちぶえライブなどのイベントやお楽しみ抽選会、船長服の記念撮影などがある。クルーズ料金3800円(小学生1800円)。予約はTEL06・6449・7515。 |
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◆大山・伏流水と地産大豆で豆腐会席 西日本最大級という奥大山のブナ林から湧き出る水のおいしさをいかし、休暇村奥大山(TEL0859・75・2300)が紅葉シーズンに向け新メニュー「豆腐会席」を登場させた。深さ400メートルの自家井戸からくみ上げた水と鳥取県産大豆にこだわった特製豆腐。
調味料なしで味わう「ざる豆腐」をはじめ、豆乳と大山豚の鍋、湯葉刺し身など8種の会席で4000円。 |
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◆100余機が集う佐賀国際バルーンフェスタ 11月2〜6日、佐賀市嘉瀬川河川敷で。
国内外から100機以上が参加する競技飛行が行われるほか、動物や人気キャラクターのバルーンが集まる「バルーンファンタジア」や夜間係留のバルーンのライトアップ(5・6日)もある。問い合わせはTEL0952・29・9000(運営委員会)へ。 |
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認知症で98歳の母を介護し続け8年、熊本市在住のシンガー・ソングライター濱野裕生さん(61)のCD「蝉しぐれ〜老いゆくいのち」(1200円・テイチク=写真)がこの夏の発売以降、静かな共感を広げている。
家庭の事情から兄夫婦や姉に代わって03年から母を引き取って同居し、認知症が進む親と寄り添う世界をブログで綴り、約120曲を作詞・作曲。福祉イベントに参加してギターを奏でながら歌ってきた。
「人生って老いてからの方が 辛い事が多いね ホッホ 母が笑う」(ホッホ)、「私を母が呼ぶ 私のことを兄(アン)ちゃま、と呼ぶ・・・」(兄ちゃま)など4曲を収録。「悩み苦しみを突き抜けてこそ解決できることもあるはず」と、介護に携わる人たちにエールを贈る。 |
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