ニューシニアの情報新聞「フロンティアエイジ」
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「元気のヒミツ」INDEX  
   
 
西川 きよしさん(57)
 
目薬・逆立ち・女房の飯  
 
   まずは「目」の健康。それには目薬を手放さない。そして、その差し方。「僕は横から刺す」と、披露してくれたのがこの写真だ。この目と、横山やすしさんと組んでの絶妙のしゃべくりで、漫才界の頂点を極めた。今も「やす・きよ復活漫才」や講演 などで走り回る。芸能界で40年余、間に参院議員も3期18年間務めた。その間、舞台は休んだことがなく、国会も風
邪で2度欠席しただけだった。

 「基本はやる気。父親の背中を見て子は育つと言いますが、親がどんな時でも頑張っていたので僕も…」と精神力の大切さを語る。それに独自の健康法がある。その1は水。たくさん飲む。枕元には必ず水を置き、目が覚めたら布団の中で飲む。もう何十年も前からやっていて、血の流れがよくなるからという。

 その2は西川きよし流の体操だ。約10分。「屈伸や逆立ちなど。逆立ちは頭を付けての3点倒立ですけど、危ないなあと思うたら、壁に足を付けます。無理をしません。しんどなったらすぐに止めます。内臓はずうっとぶら下がったままでしょう。1回、逆にしてやったらええんやないかと、勝手に思うてるだけなんですけどね」

 やす・きよ漫才で元気をもらったと言う人が多い。だが、自身の気分は誰が盛り上げてくれるのか。その問いに即座に「女房の飯(めし)です」。女房とは、同じ吉本新喜劇にいたヘレンさんだ。

 「風呂上がりの食卓。小鉢物が出てくる。新聞読んだり、テレビを見たりして、ちびちびやっていると、また次のが出てきて、最後にはうまい漬け物、ご飯が出てくるといったことを、家におればしょっちゅうやってくれますからね」

 「飯食いながら仕事の打ち合わせ。僕にはこれはあかん。コーヒーぐらいにしてもらって、帰ってから食べます。家の飯が一番うまい」と強調した。舞台皆勤の功労は、ヘレンさんによるところが大きいようだ。 (
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