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| 由美かおるさん(56) |
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| 自然体で心と体を磨く |
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「水戸黄門」(毎日テレビ系)で見せる相変わらずの軽快な立ち回りと入浴シーン。その微笑みは約40年も前の「11PM」(読売テレビ)時代と変わらない。そう話したら「ウフフ・・・ ありがとうございます。ホント、毎日が若いですよ」。
昨秋から東映京都撮影所で続いた「水戸黄門」の撮影は5月で終わったが、今月末から7月下旬までの東京・明治座での「水戸黄門」公演が控えている。その間にも「心とからだの健康〜西野流呼吸法〜」などの演題で各地へ講演に出向く。
疲れる、ということをあまり感じないという。「私って、心も体も自然体なんですよ。特別に会うのが嫌だなという人はいません。だからどんなお話も聞かせていただきます。嫌いな食べ物もありません。旬の食べ物は特に美味しいですね」
「人様に喜んでいただけることが幸せ。だからテレビでも映画でも舞台でも、由美かおるを見てくださるお客様に安らいでいただければ・・・ただそれだけなんです」
日常の話を始めると止まらない。胸を張って、生き生きした眼差し。生き方に自信があるからだろう。絶えず念頭にあるのは「魅力的な人間づくり」。それも、外に向かっての呼びかけではなく、自らを鍛えることに努める。
「テレビって怖い。俳優の地が出るんですよ。だから私自身が魅力的になるように磨かないと。魅力的というのは、見た目以上に人間的に素敵になること、豊かな心を持つことだと思います」
とはいっても、見た目を疎かになどしてはいない。西野バレエ団の西野皓三代表(81)から伝授された健康法が日課である。体をねじって伸ばし、深い息を繰り返す足芯呼吸。この実践のお蔭で厚生大臣の諮問機関・国民健康会議や厚生省の医療審議会の委員にも就いた。
「私の元気のヒミツは、今お話ししたことすべてです。それに多少の緊張感も必要ね」 (崎) |
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