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犬の散歩は誰がする
体のちっちゃな男が相撲取りになり、江戸の本場所に上った。
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世間様に顔向け出来ん
4月19日は桂枝雀さんの命日。
今年は7回忌で、追善落語会が・・・ |
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身なり容貌お金に芸事
警視庁が警察官採用の基準として「一芸」を加えることにした、報じられた。 |
ヒトに花を持たせまひょ
5月に起きたJR宝塚線の大惨事の背景として、列車を早く走らせるための無理な・・・ |
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筆の先でドガチャガ
古着屋にべっぴんの女子衆(おなごし=お手伝いさん)がやってくる。この女性に・・・
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下手で短うて値が高い
「浪花節」「浪曲」と言っても、「それ何?」と答える人が多いのではなかろうか。 |
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沈魚落雁羞花閉月
「私はこうだんし」。そう名乗れる人が、大阪に10人余りいる。「好男子」ではなく・・・ |
高いとこに土持ち
長屋一同に家主(いえぬし)さんから呼び出しがかかる。家賃を払ったことがない連中・・・ |
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あた、あた、あた、当たったんや
日本で最初の宝くじが発売されてから、今年はちょうど60周年という。 |
そんな奴おらへんやろ
ひびき「自転車で歩道を走るおばはん、前に人がおると、ベルやなくてブレーキをキキキキッ・・・ |
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落語の笑いは世界を結ぶ
山本正昭さんが昨年末、亡くなった。62歳だった。大阪の英語学校の校長先生で、桂枝雀さん・・・ |
塀越しに隣の庭に出た花は・・・
昨年末、ロシアとウクライナの間で、天然ガスの供給を巡って一悶着があった。天然ガス・・・ |
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降るような日和ではない
桜が咲く頃、いつも思い出すことがある。福井大学の合格電報「アスワヤマニハナガサク」だ。 |
もっちゃさくべしきび
「春に財布を買うと縁起がいい」。ラジオで女性パーソナリティーが話していた。「はる」は「張る」で、・・・ |
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思い知らさん、今に見よ
私の住む町でもゴミ収集が有料になった。分別も厳格で、野菜屑などの生ゴミ、・・・ |
「ちょっとそこまで」
路地を出たところでおばさん同士がばったり。「お出かけですか。どちらへ? |
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言葉多きは品少なし
要らんことばかりをベラベラ喋る若い男。甚兵衛さんの世話で、笊(ざる)売りの仕事にありつく。 |
土風激しゅして・・・
「イントラリポスを入れて下さい。緑のクリップと、クレンメをあけて、行進曲のテンポで・・・」 |
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どんな悲しい涙でも・・・
子どもの頃、ラジオでミヤコ蝶々・南都雄二コンビの漫才を聞いて笑い転げた。手元に「運と災難」・・・ |
飴は「ロレロレロレ」
「春雨が○○○○降る」「飴を○○○○なめる」。国語の問題だと、○の中に入れる文字は・・・ |
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後でこたえてかなわん
今年の夏、市役所の納税窓口に行くと「何で私の住民税が倍以上になったんや」と職員に・・・ |
とかく金のある方へ傾く
お忍びで市中見回りに出た大阪西町奉行の佐々木信濃守が、利発な子どもと出会う。 |
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生まれたら働かないかん
アルバイトで生計を立てる若者は「フリーター」と呼ばれ、その数は今200万人を超すと言われる。 |
世の中、無駄なことが多い
「今日は銭儲(ぜにもう)けの相談があってやってきた」。上方落語『天狗刺し』は、町内のよろず相談役・・・ |
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1年に4日働いとるだけ
企業の好業績を背景に、今年の春闘は労働者側が例年以上に力を入れたが、十分に満足できる・・・ |
方便の嘘はつきなはれ
通勤客で混雑する電車に乗り合わせた。背中越しに乗客の会話が聞こえてくる。一人は子育て |
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取ったらもぎ取り
「294億円」「284億円」。新聞紙面に大きく出ていた数字だ。前者は損害保険業界、後者は・・・ |
わたいは疑りぶか〜い
人間6月号の本紙に紹介されていたが、私の住む大阪・池田市に「落語みゅーじあむ」が出来た。 |
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お日ぃさんが、カァーッ!
真夏の炎天下、野良仕事中のお百姓さんが突然ぶっ倒れる。今でいう日射病だ。息子が山越え3里半の道・・・ |
小判の漬物になりぞこのうたぁ
手紙や新聞、チラシなどが入っているはずの郵便受けに、ドカッと札束が入っていたら、誰もがきっと目の玉が・・・ |
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身から出たサビでおます
横綱・朝青龍が8月下旬、大騒ぎの末に病気治療のため、モンゴルに帰国した。騒ぎの発端はこの約1カ月前。 |
初めてでおます
NHK朝の連続テレビ小説は、10月放映から「ちりとてちん」に変わった。主人公は大阪で女性落語家をめざす・・・ |
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はやいなぁー!!
お月さん、お日さん、雷が一緒に旅行した。宿に泊まって朝になると、月も日も既に出立している。「月日の・・・ |
そんなアホな!
「天満天神繁昌亭」誕生に併せて創刊された上方落語協会誌のタイトルは「んなあほな」だ。 |
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高つぶれにつぶれます
大阪の堂島といえば、昔は米相場が立つところだった。堂島浜の「全日空ホテル」辺りに、江戸時代から・・・ |
美しいものを美しいと思える
木川かえるさん。3年前、81歳で亡くなった。おしゃべりしながら舞台で即興の絵を描いた。芸歴50年。 |
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一生楽に暮らせる方法
一生楽に暮らせる方法 広場の一画。敷き詰めた新聞紙の上に、本や雑誌が並んでいる。奥の方に立つ男の前・・・ |
気で気を養う
花の後から萌え出でた若葉で、桜はすっかり新緑に覆われてしまったが、今年も満開の頃の木の下は、・・・ |
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人間は先繰り機転や
のっけから私事で恐縮ですが、私の父親は職業をいろいろと変えた。雑貨などの小売業を手始めに、・・・ |
歴史が違います
落語には「マクラ」と言って、本題に入る前に軽いはなしを振ることがある。何でも、はなしの冒頭(アタマ)に付く・・・ |
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ウナギに聞いとくなはれ
ウナギの国内消費量は年間約10万トン。天然ウナギはその1%にも満たず、ほとんどは養殖物だ。養殖と・・・ |
中にゃとぼけた奴もある
浪曲・浪花節が人気を盛り返してきている。昨年5月にはNHKのFM放送が浪曲番組を特集した。朝の・・・ |
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熱なしぬるなし、ころ加減
日本酒を温め、いわゆる「燗(かん)」をして飲むのに、もってこいの季節になった。しかし、酒は温め・・・ |
この、正直者めがぁつ!
この、正直者めがっ上方落語「禁酒関所」は、こんな噺だ。ある城下。酒に酔った侍同士が喧嘩し、1人が殺され、・・・ |
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虎らしいにせんかいな
今年のプロ野球。タイガースが後半急に衰えて、九分九厘まで手中にしていた優勝を逃してしまった。・・・ |
千早振る神代も聞かず
お正月は「百人一首」のカルタで優雅に興じた方もいらっしゃったのでは。「百人一首クイーンコンテスト」・・・ |
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うどん食て寝ます
新年初め頃の新聞紙面に、小6男子の“願望”が載っていた。「18歳でロック歌手になりたい。売れたら・・・ |
責任者 出てこーい
「まあ聞いとーくなはれ。こんなあほらしい話がおますか」
「始まったよー、ぼやきが・・・」・・・ |
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誰が酔うてんねん
イタリアであった前財務・金融担当相の「もうろう記者会見」をテレビで見た。目はうつろで、あくびをするわ、・・・ |
ええ知恵、貸しまひょか
「チーズとてちん」「公社ぜんざい」。落語ゆかりの面白グッズの店が並ぶ阪急池田駅近くの商店街。4月初め・・・ |
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ワン力でいこっ
アメリカ大統領のオバマ一家が犬を飼い始めた。テレビで見たら、ホワイトハウスの広くて青々とした芝生の・・・ |
風の神送ろッ
新型インフルエンザ患者が、大阪・兵庫を中心に多数出た。これから暑くなろうという季節に、風邪で・・・ |
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気をつけて行きなせえ
上州は桐生の織物問屋で10年の奉公をした武助が、晴れて暇をもらい、故郷、信州は松本の在へと向かう。・・・ |
食う寝る処に住む処
(私の名前は岡田糺子(ただこ)。京都の糺(ただす)の森の糺です。ローマ字で書くとokadatadako。反対・・・ |
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甘きモノ食べさす人に油断すな
昔の商家には丁稚(でっち)どんがいた。奉公先の子どものお守り、掃除、使い走りなどをしながら仕事を・・・ |
ドン、バリバリ・・・
蝉しぐれのようなカメラのシャッター音、絶え間なく続くフラッシュの光―テレビ画面のあまりの騒々しさに・・・ |
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新聞・・・読むもんでっか
新聞を「読む」と答えた人は過去最低の76%。秋には毎年「読書週間」「新聞週間」があり、毎日新聞が・・・ |
こんな目に遭おうとは・・・
空き巣被害直後の家を見たことがある。たんすや鏡台、戸棚などのあらゆる引き出しの中身が散乱し、現金や・・・ |
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25銭、貸してくれ
いっこうに働こうとしない男。とうとう、嫁さんにも逃げられてしまった。稼ぎなしでどうやって暮らしているのか。・・・ |
お前はアホか〜
自宅マンションの駐輪場。ずらり並んだ中から自分の自転車を探し、タイヤに空気を入れるが、ポンプを何回・・・ |
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「ヨイとヨイと花見じゃ」
時、まさに春。貧乏長屋に住む連中とて浮かれざるを得ない。「木戸銭いらん。タダや」ということで、住人・・・ |
中途半端やなぁ〜
「どこの出身?」「尼崎や」「中途半端やなぁ〜。神戸でもなし、大阪でもなし」「2千円札が出来るって」「小銭・・・ |
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ひんしゃく買うたわ
「ゼニが無いんじゃー!」。市民病院の前を自転車で走っていたら、怒声が聞こえてきた。タクシーとバスの・・・ |
テンカントン・・・
ずばり、国のトップ選びがテーマの落語がある。『紀州』という。江戸時代、七代将軍が他界。後継は・・・ |
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牛を宝のようにしてる
前にも書いたが、私は和歌山県下、紀の川下流域の農村地帯で22歳までを過ごした。周りの大きな農家では・・・ |
しっかり取れよ!
大相撲が不祥事続きで揺れに揺れている。親方による弟子暴行事件、力士の麻薬所持問題などは序の口で、・・・ |