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| ソフトバレー |
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| 3世代が力合わせて |
笑顔でつなぐ家族のラリー |
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おじいちゃん、おばあちゃんが、お孫さんと一緒にボールを拾い、アタックし、父と母が子供たちと心を合わせてプレーする。「ソフトバレー」は生涯スポーツの花形だ。
柔らかいボール(周囲78センチ、210グラム)を使い、コートはバドミントンのサイズ。ルールもわかりやすく、15点先取の3セットマッチ。日本バレーボール協会が1988年に考案し、02年度から小学校体育学習指導要領に加わった。
1チームは4人でいろんなクラスに分かれている。ファミリーの部は1家族の老夫婦・夫婦と小学生以下の子、または2家族の夫婦と小学生以下。ゴールド・クラスは60歳代以上の男女各2人、シルバー・クラスは50代と60代の男女各1人。小学低学年だけのミニの部もあり、世代を超えてだれもが楽しめる。
高石市の「たかいしファミリー」は、2世帯3世代のチーム。土曜夜に小学校の体育館で練習している。山敷敏雄さん(72)のバレーボールとの出あいは、PTAのママさんバレー活動を通じたもので「子供や孫たちに囲まれてやるので安らぎます。福井のねんりんピックに出場したとき、85歳の方が元気にプレーしているのを見て感動し、勇気づけられました」。80歳を超えるまで現役プレーヤーとして頑張るそうだ。
「2005年大阪府民スポーツ・レクリエーションフェスティバル」(11月・舞洲アリーナ)には162チームが参加。千人を越える選手たちが、16のコートに分かれて精一杯のプレー。スタンドからの声援も一体となって、熱気に包まれた。
ファミリーの部2組で優勝した大阪市の池内葉子さん(36)は「親と子が力を合わせて立ち向かうことなんて、日常生活であまりないでしょう。親子が仲良くワイワイ言いながら、楽しめるスポーツです」と言い、知事名の表彰状を手にした次女の千尋さん(小学6年)、三女の聖奈さん(同5年)も「やったー。お母さんたちを助けるのが楽しい」と「サインはV」。
大阪府ソフトバレー連盟の高塚健治理事長(53)は「連盟が発足して5年目。みんな目を輝かしてプレーしているでしょう。大会によって、いろいろクラス分けしていますが、ファミリーの部では小さな子供さんが活躍したチームが強いですね。審判もお互い同士やっています」と、コートサイドで忙しい。
ボールをソフト化したことで、バレーボールの基礎技術である「パス」が安全かつ容易にできるので、6人制の技術向上にも役立っている。枚方市の山本由美さん(41)は「ママさんバレーの練習にもなるし、やる人がどんどん増えてくるでしょう」と、1日2試合では物足りなさそう。見ているだけでも楽しいスポーツだ。問い合わせは、連盟事務局TEL06・6382・5342へ。 (英) |
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