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| チアリーディング |
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| 跳んで支えて声出して |
笑顔も満開で青春ど真ん中 |
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色鮮やかなポンポンを打ち振り、胸を張って、大きな声を張り上げる。リズミカルでパワフルな演技のフィニッシュは、あふれる笑顔だ。チアリーディングの2分30秒の勝負は、応援するスタンドも熱狂させる。幼稚園児のチームから平均年齢57歳のチームまで、まさに生涯スポーツだ。「第15回関西選手権大会」(大阪府立体育会館)を見て、人気急上昇を実感した。
日本協会(88年設立)の田辺尚雄広報担当によると「チームワークを大切にし、スピード感あふれる技の数々を、全身で元気いっぱいに表現するスポーツ」で「元気、勇気、笑顔」がキャッチフレーズ。
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| ママさん「ベアーズ」の人気は急上昇 |
競技会では2分30秒以内にダンスやジャンプ、組み体操のスタンツ(人が人を持ち上げる)を組み合わせた技で競う。飛び跳ねるタイミング、受け止めて支える力、メンバー全員の団結力が決め手となる。たとえ失敗しても笑顔を忘れないのがいい。
27チームによるメーンの自由演技競技に続き、「ヤングスター」と紹介されて登場した「スーパー・ベアーズ」は平均年齢48・7歳。しんがりのおばあちゃんチーム「ビューティー・ベアーズ」もやんやの喝采をあびて満面の笑顔が咲く。
この2チームは箕面自由学園ゆかりの母親グループ。「スーパー」はジャパンカップ5連覇中の「ゴールデン・ベアーズ」の卒業生のママたちだし、「ビューティー」は同校のアメリカンフットボール部OBの母たちが立ち上げて5年目。03年にはイギリスの「世界選手権」に招待出場した人気チームだ。
富田秀司教諭(53)はいう。「91年にアメフトの応援用にベアーズが誕生し、今では幼稚園、小、中、高(90人)、社会人と、各パートがそろっています。練習が厳しくても、競技会でこんなに大きな拍手をもらえるから、みんな楽しくてたまらないのです。年5回の大会だけでなく、ボランティア活動も積極的ですよ」。御堂筋パレードや老人ホームの慰安など、年間50回を超えるという。
4人の孫がいる西本和子さん(62)らはボディラインを保つため、毎月の体重測定を欠かさず、火曜と金曜に練習。「第2の青春ですね」という。
社会人の「大阪スパンキーズ」は週3回、大阪市内の体育館を転々として練習を重ね、年2回の競技会と、アメフトXリーグ「正英ブレイザース」の応援に燃える。初心者もまじり、リーダーの大竹雅子さん(25)は「チアで学んだことは、楽しさと仲間との一体感。それに演技を終えたときの達成感がたまらない」という。案ずるケガは意外に少ないそうだ。
関西チアリーディング連盟はTEL06・6390・3626。 (英) |
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