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  琉球大学シニア短期留学  
 
「沖縄学」の締め切り迫る 2007年5月号
 
 
6月17日〜30日に実施 琉球大へのシニア短期留学
 
   国立大学法人・琉球大学(森田孟進学長=沖縄県西原町千原)と「フロンティアエイジ」などの協働で6月17〜30日の日程で開講する第3回「琉球大学シニア短期留学」参加申し込みの締め切りが迫っています。宿泊先の那覇市内から通学し、同大学教員陣らの充実した講義と、研究者が同行する2回の課外授業やさまざまな体験を通して「沖縄をまるごと学び・楽しむ」内容。同大学は「シニアの皆さんの人生がいっそう輝きを増すよう応援したい」としています。
首里城

 大学の講義は原則として月〜金曜の午前中で観光、食、健康づくり、沖縄人の起源、琉球史、自然環境、染織、昔話、習俗、琉歌などをテーマにした「沖縄学」のカリキュラムが組まれています。

 課外授業のひとつは開講4日目の20日で、午前9時から琉球史や琉球とアジアの交流史が専門で首里城の復元に関わった高良倉吉教授の「首里城とその復元」を聴講。午後にかけて大学担当者の案内で首里城や貴重な琉球漆器の収集で知られる浦添市美術館、12〜14世紀の王城があった浦添城址公園、王墓の「浦添ようどれ」などを回ります。

 もうひとつは11日目の27日午後で、沖縄本島中央部の宜野座村にある第三セクターの健康増進施設「かんなタラソ沖縄」を訪問。海水の特性を美容や健康づくり、病気予防に役立てる自然海洋療法を取り入れた施設で、ここでは沖縄の長寿についての疫学的長期追跡を研究テーマのひとつにしている平良一彦教授の研究室が、海水の効用などの研究を続けています。

 このほか、平日は学生食堂や大学生協が自由に利用でき、22日夕に北谷村で開かれる「ビーチパーティー」には琉球大生や地元の人も参加するなど、現役大学生らとの交流も楽しめます。またオプションとして沖縄薬膳、三線、沖縄伝統舞踊の各講座、日帰りの石垣島または宮古島訪問、1泊2日の本部町でのロングステイ体験が用意されています。

 2週間の「シニア短期留学」の参加費は1人25万円。問い合わせ・申し込みは主催のJTB地球倶楽部西日本支社(TEL06・6342・6500)へ。10日11時から大阪・桜橋の同支社で説明会が開かれます。
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