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  琉球大学シニア短期留学  
 
沖縄の心学んだ
 
 
第3回琉球大学シニア短期留学  
 
   国立大学法人・琉球大学(岩政輝男・学長、沖縄県西原町)での講義と各種の現地体験を通して沖縄を丸ごと学ぶ第3回「琉球大学シニア短期留学」が6月30日まで2週間の日程で開かれ、60〜70 歳代の15人(女性9人)が参加。思い思いの「沖縄学」修得に励んだ。

 沖縄の歴史や文化への理解を深めてもらおうと願う同大学とフロンティアエイジなどの協働で開いており、今回は最高齢の榎原千賀司さん(77=明石市)や2年連続参加の女性ら関西6人、東京3人と仙台から那覇までの各地の人たちが参加。
浦添ようどれ

 平日午前に90分の2講義があり、琉球の歴史、沖縄の観光、食と健康・長寿、亜熱帯の森、サンゴ礁、方言や琉歌などのテーマが取り上げられた。例えば3日目の「首里城とその復元」では、復元作業や93年のNHK大河ドラマ「琉球の風」の時代考証にかかわった高良倉吉教授(琉球史)から、交易で栄えた琉球王国の歴史、政治・文化の中心だった首里城の役割などを学んだ。講義の後は首里城、浦添市美術館、王国初期の王陵とされる「浦添ようどれ」など、講義に関連した施設を見学した。

 午後は自由時間で三線や琉球舞踊の講座、薬草園見学と薬膳料理の会、ビーチパーティー参加、海洋健康施設見学などで過ごし、週末には石垣島を訪ねた人もいた。講義最終日の29日には参加者に修了証が渡され、琉球舞踊を鑑賞しながら琉球料理の会食を楽しんだ。
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